今月の理科部 1998.12.
１２月はなにはともあれ期末試験。
部活は試験後（１２月１４日）から再開。
やったこと
vulgarisの水槽に出てきたフラスコモの名前を検討する。
シンフラスコモという結論。
土の中から出てきたのではなく、別の水槽のシンフラスコモが混じったらしい。
ちょっとがっかり＆安心。
合宿のページをつくる。
テガヌマフラスコモ？の特徴を調べ直す。
やっぱりテガヌマだよね。うん。
あとは土に落ちた卵胞子を手に入れて専門家に見てもらうだけ
（ってこの３カ月ぐらい言い続けてるなあ）。
卵胞子、そろそろ成熟したかな？
手賀沼のページ作りなおし。
シャジクモの水槽（藻体は枯れた）の底土から卵胞子をとりだす。
なんと肉眼で土の粒と見分けたのだ。たいへんだった。
来年に向けてミーティング。手賀沼の車軸藻類を今後本格的に扱うかどうかが焦点になる。
というわけで今年の活動は終了。来年もよい年でありますように。
早く「テガヌマ」をはっきりさせたいねえ。
「日誌より」 このコーナーの前身です
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