約一ヶ月後…
全ての条件でフラスコモが発芽してきた。
掘り出してみると
このように卵胞子から原糸体が伸び、藻体を形成していることが分かった。
卵胞子と原糸体
(上記はイノカシラフラスコモの特徴です)
とりあえずの結果
特に乾燥や冷却をしなくとも泥の中から藻体を得ることが出来る。また藻体は泥の中の卵胞子から発芽してくる。
従って、じゅん菜池の泥の中にはすぐに発芽出来る状態の(たぶんイノカシラフラスコモの)卵胞子が一定数以上存在する。
約一ヶ月後…
全ての条件でフラスコモが発芽してきた。
掘り出してみると
このように卵胞子から原糸体が伸び、藻体を形成していることが分かった。
特に乾燥や冷却をしなくとも泥の中から藻体を得ることが出来る。また藻体は泥の中の卵胞子から発芽してくる。
従って、じゅん菜池の泥の中にはすぐに発芽出来る状態の(たぶんイノカシラフラスコモの)卵胞子が一定数以上存在する。