2005.11.
個々の種の説明は「車軸藻とは」→「いろんな車軸藻」のページをみて下さい
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今年は去年の失敗はしないように、早めに水を抜いてみました(ミズキンバイはおおかた引っこ抜きました。どうせ種がたくさん落ちてるし)。
でも元気だけど量の少ない、卵胞子もあまりつけてない藻体をみると、これを乾かしちゃうのもかわいそうな気が、、、。
なんていって今年も結局中途半端なまま春を迎えるようで。
下の写真は前日に雨が降ったあとなんですが。どっちにしろ全面が乾くにはほど遠い。
たぶん下が今冬一番乾いた状態かと。
この2日後にまた雨が降りまして、もう周期的に雨がくる季節だなあ。
その後、徐々に新芽も伸びて(埋もれてたのが顔を出しただけ?)
もう乾かさないことにして、この写真のあと水を少し足しました。
その後満水状態にして、3月末にはこんな感じ。まあ、順調順調。
一見、ばっちり繁茂しつつありますが、、、、。
じつは水が濁ってきたので少し換水しようと夕方水道水を入れ始め、そのまま朝まで忘れてしまったあとなのです。水はすばらしくきれいになりましたが、なんか藻体が真っ白かも。オタマジャクシの死体も点々と、、、。数年前に、バットに入れた車軸藻に水道水を垂らしていたらきれいにまっしろしろになったのを思い出します。
いや、白いのは皮層のせいさとしらばっくれておこう。死んではいないさ、ふっ。
前回のダメージからも回復しつつあり、順調順調。あとはミズキンバイをどう間引くかだな。
しかしこのページ、だらだら長くしすぎ。
と、いうわけでだいぶ間が空きましたが、しっかり繁茂してます。
この冬は水抜きはしないで良さそう。
が、もう少しミズキンバイをおろ抜かないといけないでしょう。