今月の理科部 1999.
01
休み明け。
フラスコモ達には何も異変はなく、手賀沼近辺から採ってきたオトメフラスコ&カタシャジクモ?はぐんぐん伸びている。
12日
市川市の「City Voice」の取材を受ける(理科部単独じゃないけど)。部員は逃げ腰。
14日
テガヌマフラスコモ?の水槽の土に落ちた卵胞子を採集。30個とれた。これを専門家に見てもらえば、、、。対抗馬のフタマタフラスコモは「顕著ならせん縁」だがテガヌマは「薄いらせん縁」。とれた卵胞子のらせん縁はよく見えないぐらいだった。また一歩「テガヌマだあ」の確信深まる。
16日〜
チャボフラスコモの水槽の土に落ちた卵胞子を採集。40個とれた。
ちなみに、卵胞子の表面の模様を見るためには「成熟して自然に落ちた卵胞子」が必要なのだそうだ。
20日
もちつき大会。やっぱり1月だからな。
でも、もたもたやってたのでつぶつぶ感の強いもちだった。でもうまい。納豆と違って失敗してもうまいのはいいな。
27日
最近、水槽の世話をちゃんとしてないのであちこちに不吉な予兆あり(藻体に緑藻が絡み付いてるとか、藻体の周りにラッパムシ等がついて白いとか)。
先月の理科部
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