私の現在の勤務校(千葉県船橋市)の生物実験室前教材池に生えてきたもの。
たぶんこの名前でいいと思うけど、ちゃんと調べたわけではない。
茎が水底を這って水上に茎を伸ばし水面を覆う。浅水域でこんなのがはびこったら沈水植物は勝負になりまへんがな。とはいえこいつも背が低いのでアシの類いには手も足もでないかな。
(そもそも抽水というより湿地の草でしょうけど)
5月24日にはまだこんな感じだったが、するするっと伸びてきて
7月21日にはもう水面をおおいつくす感じ。
黄色で目立つ花
柔らかくて白い「呼吸根」をつける。 なまっちろいのが呼吸根
水中での呼吸根。いかにも通気用ですってかんじで水面に先っぽが到達している