私も入れていただいている「車軸藻研究グループ」という団体が一昨年から「車軸藻シンポジウム」というものを年に一回開催し、車軸藻なるものの広報活動をしております。
おととしは熊本の植物学会の中、去年は長野県野尻湖、今年は5月24日(土)に千葉県市川市、市川教育会館にて行われました。
(始まる前の様子)
内容
車軸藻類とはこんな植物(坂山英俊 東京大学)
湖の復元で注目される車軸藻類(渡邉 信 筑波大学)
市川市のシャジクモの仲間達(佐野郷美 千葉県立船橋芝山高校)
(休憩時間 市内の車軸藻類を展示)
ここで車軸藻同定コーナーを作り、参加者の持ってきたものを
坂山さんや加藤さんに簡易に同定してもらえばよかったかと
あとから思いましたが、時間がどうにもならなくなったでしょうし、、、。
ここで車軸藻同定コーナーを作り、参加者の持ってきたものを
坂山さんや加藤さんに簡易に同定してもらえばよかったかと
あとから思いましたが、時間がどうにもならなくなったでしょうし、、、。
市川にもあるシラタマモ
−シラタマモの新しい生息地が続々見つかっています−
(加藤 将 東京大学)
市川市におけるイノカシラフラスコモ保護保全事業
(須藤 治 市川市自然環境課)
市民が支えるホシツリモの野尻湖への復元事業
−野尻湖水草復元研究会の車軸藻類復元活動−
(樋口澄男 長野県環境保全研究所)
リンクは当日配った要旨集の原稿(オリジナルに若干の改変を加えた場合もあり) です。